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満員御礼!4講座すべて終了しました。(2023.04.20更新)

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★申込方法


  • 必須項目

    1. 講座名(複数可)
    2. 氏名・フリガナ
    3. 〒住所
    4. 電話番号
    5. まなびかん受講カードID(お持ちの方のみ)

    横須賀市市民大学はどなたでも受講できます。ただし定員を超え抽選になった場合は、横須賀市在住・在勤・在学の方を優先します。市外在住で市内在勤・在学の方は、勤務先(所在地)・学校名をお知らせください。


    申込締切

    多数のお申込みありがとうございました

    2023年3月22日17時に締め切りました


    「結果通知」はお申込の方全員に当落にかかわりなく郵送します。

  • 申込先・会場

    046-822-4873

    電話で申込み
    まなびかん 横須賀市生涯学習センター

    〒238-0046 横須賀市西逸見町1-38-11

    ウェルシティ市民プラザ内

    受付時間 8:30-20:00


    会場案内図


講座詳細

  • 日程/曜日
  • 時間
  • 定員
  • 講師(敬称略)

1.オペラへの誘い レクチャーコンサート

  • 2023.04.08 土曜
  • 13:30-15:30
  • 満席
  • よこすかの音楽家を支援する会協力講座
オペラ歌手
宮本 史利

横須賀市出身。神奈川県立横須賀高等学校、横浜市立大学商学部、東京藝術大学声楽科を経て、パルマ国立音楽院3年コースを満点で卒業。2008年より、20世紀最高のソプラノ歌手の一人、ミレッラ・フレーニの下で歌の研鑽を積む。 日本では地元横須賀を中心に未就学児対象のコンサート、病院等のコンサートによるボランティア活動から、東京をはじめとした各地でのリサイタルまで、幅広く演奏活動を行い、イタリアでも各地のコンサートに出演している。

(一社)よこすかの音楽家を支援する会代表

  • 一般/教養

オペラがなぜ人々を熱狂させるのか、その歴史を辿り、録音を聴き、映像を観ながらその魅力を存分に味わっていただきます。後半にはミニコンサートもありますので、生演奏の魅力をご堪能ください。


POINT

オペラについて学び、オペラに親しみましょう。

受講料(当日支払い)
1,000

2.能の世界と『平家物語』 「敦盛」の実演

  • 2023.04.10 月曜
  • 13:30-15:30
  • 満席
観世流シテ方能楽師
武田 尚浩

昭和32年3月21日、故武田四郎の長男として東京に生まれる。25世及び26世観世宗家に師事。3歳にて初舞台を踏み、8歳「経正」にて初シテを勤め、「石橋」「道成寺」「乱」「望月」「砧」「翁」「安宅」「求塚」「卒都婆小町」「恋重荷」「正尊」など数多くの披曲を勤める。

(一社)日本能楽会会員 / (公社)能楽協会東京支部常議員 /(一社)観世会理事 / (一社)能尚会代表理事/無形文化財総合指定保持者 / 7・8期国立能楽堂養成課講師

観世流シテ方能楽師
武田 祥照

昭和62年に武田尚浩の長男として東京に生まれる。2歳にて初舞台、8歳で「経正」にて初シテを勤め、以後、父に師事し、斯道を歩む。年間120公演を超える公演に携わり、ワークショップ(体験型講座)も精力的に行う。慶応義塾大学文学部卒業。これまでに「石橋」「乱」「道成寺」を披曲。一般社団法人能尚会理事。さいたま市ブリランテ武蔵野内、with youさいたまにて東日本大震災支援活動「玉兎の会」にて講師を務める。

観世流シテ方能楽師
武田 崇史

平成元年12月6日に観世流シテ方能楽師武田尚浩の二男として東京に生まれ、3歳にて初舞台、12歳で「経正」にて初シテを勤める。以後、父の下で研鑽を積みながら、年間約90公演に携わり、年間2~3番程シテ(主役)を勤め、能楽普及の為のワークショップ(体験講座)なども行う。早稲田大学文化構想学部卒業。これまでに「石橋」を披曲。2020年12月に「乱」を披曲。一般社団法人能尚会理事。さいたま市ブリランテ武蔵野内、with youさいたまにて東日本大震災支援活動「玉兎の会」にて講師を務める。

  • 一般/教養

能「敦盛」をメインに、『平家物語』の敦盛最期と熊谷直実の話、観世流能楽師武田氏による、①能とは何か ②修羅物について ③能装束の着付け ④「敦盛」実演といった内容で進めます。文学と能の説明に実演で、たっぷりと能の世界を楽しんでいただきます。

共立女子短期大学 名誉教授
菅野 扶美

専攻は中世文学・芸能・宗教、特に『梁塵秘抄』研究。横須賀市市民大学では、長年に渡り中世古典文学をご担当いただき、延べ受講者数は2,000人を超えている。令和4年度より「読み尽くす平家物語」講座を開講中。

受講料(当日支払い)
1,500
POINT

普段あまり目にしない能の世界に実演と解説で親しみ、古典芸能における『平家物語』の広がりも知りましょう。



3.吾妻鏡とその後 - 禅寺のできるまで

鎌倉武士の知識と関心をさぐる
  • 2023.04.15 土曜
  • 13:30-15:30
  • 満席
  • 一般/教養

鎌倉の寺院というと、建長寺や円覚寺のような「鎌倉五山」が思い浮かびますが、実はこれらの寺院ができたのは鎌倉時代も後半になってからでした。鎌倉武士たちは、どのような興味をもって禅寺の建立までたどり着いたのか、史料をもとに考えてみたいと思います。

東京大学史料編纂所中世史料部 准教授
川本 慎自
POINT

鎌倉武士の信仰や知識に関する史料をもとに、禅宗寺院の建立の背景を紹介します。

受講料(当日支払い)
600

4.はじめての万葉集

「うたとは何か」
  • 2023.04.20 木曜
  • 13:30-15:30
  • 満席
  • 一般/教養

古代日本人は、言霊といって、言葉として発したことが現実となると考えていました。国見歌では王にしか見えない景色が語られ、死者の魂を呼び戻すために挽歌は詠まれました。この講座ではうたとは何かを考え、『万葉集』とはどのような歌集なのかお話しします。

明治大学 兼任講師・文学博士
堂野前 彰子
POINT

歌を通して、古代人の世界観に触れてみましょう。

受講料(当日支払い)
600

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