全5講座終了しました。(2024.03.05更新) 

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★申込方法

  • ※電話・来館のみ。先着順


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    1. 講座名(複数可)
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    6. まなびかん受講カードID(お持ちの方のみ)

  • 申込先

    046-822-4873

    電話で申込み
    まなびかん 横須賀市生涯学習センター

    〒238-0046 横須賀市西逸見町1-38-11

    ウェルシティ市民プラザ内

    受付時間 8:30-20:00(締切日17:00受付終了)


    まなびかん(講座2~5の会場)案内図


講座詳細

  • 日程/曜日
  • 時間
  • 定員
  • 講師(敬称略)

市民大学&ヴェルクよこすか

江戸っ子の職業・仕事いろいろと働き方

  • 2024.02.17 土曜
  • 13:30-15:30
  • 120人
  • 共催:カルチャーコミュニティよこすか
  • 教養

江戸時代の江戸市民は、多種多様な職業、仕事に従事し、働き方もさまざまでした。そのような江戸っ子の仕事ぶりを理解し、現代と比較しながら、ご紹介いたします。

元専修大学講師
齋藤 純
会場
ヴェルクよこすか
(横須賀市立勤労福祉会館)
この講座のみヴェルクよこすかが会場です。
受講料(当日支払い)
600円

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市民大学&市民企画ボランティア

日本列島にみる三浦一族の海上ネットワーク

関白九条道家と三浦氏
  • 2024.02.26 月曜
  • 13:30-15:30
  • 満席
  • 市民共同企画講座
  • 地域学

日本秋津嶋は66か国あり、そのうち三浦氏の所領は38か国、つまり50%を超える国の何らかの支配権を獲得し、列島規模で海上ネットワークを構築し、勢力を伸ばしていました。 当時の移動手段が海路であったことを考えれば、三浦氏が列島規模で地域の支配権の中核をなしていたといえます。その活動の実態を見てみましょう。

三浦一族研究会特別研究員・中世史研究家
鈴木 かほる
企画メンバーより
市民企画ボランティアとまなびかん職員の共同企画です。三浦一族が日本列島全体に展開できた理由は海上ネットワークの構築にあった!? 地域の宝”三浦一族”について一緒に学びましょう。
受講料(当日支払い)
600円

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市民大学&横須賀美術館

「日本の巨大ロボット群像」展を紐解く

そのデザインと映像表現の歴史
  • 2024.03.02 土曜
  • 10:00-11:30
  • 120人
  • 横須賀美術館協力講座
  • 教養

『鉄人28号』('63年)、『マジンガーZ』('72年)、『機動戦士ガンダム』('79年)を筆頭に、現在まで多くの巨大ロボットアニメが制作されファンを魅了してきました。 本講座では、展覧会の見所を紹介しつつ、デザインと映像表現の歴史を紐解きます。

横須賀美術館で開催の企画展情報

日本の巨大ロボット群像
― 巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現 ―

企画展の会期:
2024年 2月10日(土)~4月7日(日)
横須賀美術館 学芸員
栗林 陵
受講料(当日支払い)
600円

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市民大学&防衛大学校&産業振興財団

エンタメ作品で描かれる自衛隊変遷史概論

  • 2024.03.02 土曜
  • 13:30-15:30
  • 120人
  • 防衛大学校・(公財)横須賀市産業振興財団共催講座
  • 地域学

誕生から70年余り、今日の自衛隊の受け止められ方は国際情勢、国民意識の大きな変化の中で築き上げられてきたものです。 本講座では映画、テレビドラマ、コミック、ノベルスなどのエンタメ作品における自衛隊の描かれ方の変遷から、自衛隊史の大きな流れと国民意識の変化などについて解説を行います。

防衛大学校 統率・戦史教育室 准教授
相澤 輝昭
防衛大学校防衛学教育学群、統率・戦史教育室准教授(元1等海佐)。 専門は安全保障政策史。2022年5月、今回のテーマで防衛省広報誌の「MAMOR」に特集記事を掲載。 2023年11月公開の東宝映画「ゴジラ-1.0」では劇中モチーフの一つである「掃海」について監修。
受講料(当日支払い)
600円

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市民大学&市民企画ボランティア

新しい孫育て 他孫(たまご)育て

~イマドキの子育て事情~
  • 2024.03.05 火曜
  • 10:00-12:00
  • 80人
  • 市民共同企画講座
  • 課題対応

環境や時代の変化とともに、子育てを取り巻く環境も変化しています。 少子化・核家族化により、未来を築くお孫さんや地域の子どもたち(他孫)と接する機会は少なくなっています。 祖父母世代が子育て世代と関わりを持つことで、地域とのつながりが生まれたり、子どもたちと接して元気をもらえたり、メリットもあります。 「孫育て」の力が子育て世代をサポートし、子育てしやすいまちを作ります。 イマドキの子育て事情を知って、経験豊富な祖父母世代の力をお孫さんや地域の子どもたちのために活かし、子どもたちや子育て世代のために何かしてあげられること、一緒に考えてみませんか。

<プログラム>

佐藤教授の基調講演

イマドキの子育て事情、子育て世代を応援する意義、与えることがもたらす幸福感など

活動事例の紹介

  • 横須賀市ファミリー・サポート・センター
  • 横須賀市市立市民活動サポートセンター
  • 紙芝居よこすかトコトン座 ※紙芝居の実演付き
鎌倉女子大学児童学部長 教授
佐藤 淑子
企画メンバーより
市民企画ボランティアとまなびかん職員の共同企画です。
昨年度”子育て世代向け”と”シルバー世代向け”の2講座を企画運営しました。 その経験から、現代の子育て世代の大変さ、また、シルバー世代が地域や社会とかかわることの大切さを知りました。
人生100年時代。私たちのように孫を持つ年代になってからも活き活きと活躍して、未来を担う子どもやその親たちのために何かできることもあるはず! まずは、イマドキの子育て事情を知って、子育て世代がどんなことを求めているのか知るところから始めてみようと思い、企画しました。
受講料
無料

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