公募部門作品募集要項

第78回横須賀市民文化祭
令和7年度(2025年度)

資格

横須賀市在住・在勤・在学または横須賀で活動している方

出品料

無料

規定

以下必ずご確認ください。
  1. [全て]本人自作品で公募展等(展覧会・コンペティション・コンテスト等、広く募集し審査を経て入賞・入選作品を選ぶもの)に応募したことのない作品。※模写およびサイズ違い、加筆があっても、同一作品とみなされる作品も不可とします。
  2. [全て]作品は市民文化祭終了後、他の公募展に応募することはできません。(二重応募厳禁)
  3. [全て]出品料は無料ですが、作品の制作に要する費用、搬入・搬出・投稿時の費用(駐車場使用料・郵便代等)など、出品にかかる一切の経費は自己負担となります。
  4. [全て]展示場所は主催者にて決定いたします。展示は2段もしくは3段になる場合があります。C部門の半紙作品は、半紙版展示シート12面の透明ポケットへ入れて展示します。展示場所に展示できるものは、作品と氏名・題名に限ります。氏名等は、A・B部門は主催者が用意します。C部門は搬入時に専用用紙へご記入いただきます。
  5. [全て]会場では、一切の売買行為、および特定の個人・団体の宣伝、勧誘、それらに類する行為を禁止します。
  6. [A・B]次年の募集時期に、今回お申込みいただいた住所宛てに募集要項を郵送します。
  7. [A・B]入賞結果は該当者のみに通知します。該当者がない場合もあります。審査・選に関する作品の評価・理由等について、個々の問い合わせにはお答えできません。
  8. [A・B]入賞決定後、資格や要件を満たしていないことが判明した場合には、入賞を取り消すこともあります。また、次年度以降の出品はできません。
  9. [A・B]市長賞・生涯学習財団賞・文化協会賞に選ばれた作品は、入賞作品展にて展示し、終了後おおむね1年間、市役所内にて展示する予定です。
  10. [ A ] A部門の特選・佳作については、入賞作品展にて展示し、終了後は返却いたします。出品者もしくは代理人は最終日終了後に会場までお越しください。
  11. [ A ] 入賞作品は図録へ収載する写真撮影のため撮影時のみ額装を外します(撮影後は元に戻して展示)。
  12. [A・C]額装・軸装やパネル、展示に必要な吊具・ひも等の附属品は出品者各自で用意してください。額装する場合はアクリル板とします。危険防止のためガラスは不可、また、壁面保護のため粘着テープは使用できません。
  13. [A・C]紛失防止のため搬入時の梱包材のお預かりはできません。
  14. [A・C]搬入・搬出の期日、時間は必ずお守りください。事前のお預かり、搬出日時以外のお返しはできません。出品者が来られない場合は、必ず代理の方が搬入・搬出を行ってください。
  15. [A・C]特殊な装置を必要とするもの、安定性の悪いもの、長期の展示に耐えられないものは受付けません。万一、展示期間中に展示に耐えられない状態になった場合は、展示を取りやめる場合があります。
  16. [全て]作品の著作権は出品者にありますが、審査結果の発表、広報や事業実施報告のため、図録・チラシ・ホームページ等に作品を公開することがあります。
  17. [全て]主催者は、出品された作品について責任を持って保管します。ただし、不可抗力の災害・火災・盗難・事故等による亡失損傷、輸送中の損傷等について、主催者はその責任より免れます。また、定められた搬出期限以降は保管義務の責任から免れます。適切な補償等をご希望の方は、必ず各自で保険を掛ける等の対応をお願いします。
  18. [全て]著作権・肖像権等の各種権利を侵害しないよう作品に使用する際は許諾を得た上で出品し、第三者から権利侵害、損害賠償等の主張がなされたときは、出品者の責任と負担で対応してください。主催者は一切の責任を負いません。
  19. [全て]個人情報の取扱いは、個人情報保護法などの関係法規を遵守し、細心の注意を払い、適切な管理をおこないます。申込時に記載した個人情報は、本人の同意がある場合を除き、作品の審査、主催者から出品者への連絡、出品目録の作成、入賞作品の展示、並びに入賞作品に関する報道機関への発表、図録・ホームページへの収載など市民文化祭にかかる目的にのみ使用します。
  20. [全て]感染症、天候、災害により搬入・搬出日時の変更や展示を中止する場合があります。状況によりお問合せください。
  21. [全て]出品者は作品を応募した時点で本募集要項に同意したものとします。
  22. ※[  ]内は対象部門

A部門

洋画・日本画・写真
A部門共通
洋画・日本画
写真
審査員

A部門に申込いただいたすべての作品は市民公募作品として同一会場内にて展示します。

共通項目
申込方法 搬入日時の間に作品と出品申込書を直接会場へお持ちください。
搬入日時 2025年10月3日(金)~10月5日(日) 10:00~17:00
※10/5は花火大会が予定されているため混雑が予想されます。お時間に余裕を持ってお越しください。
搬入場所 文化会館(深田台50) 3F 市民ギャラリー
展示日時 2025年10月10日(金)~19日(日) 10:00~17:00 
※10月15日は休館日、10月19日は16:00まで
展示場所 文化会館 3F 市民ギャラリー1・2
搬出日時 2025年10月19日(日) 16:00~19:00
搬出場所 文化会館 3F 市民ギャラリー1・2
洋画・日本画
規格 作品(画面)の大きさが8号(45.5㎝×27.3㎝)から100号(162.1㎝×162.1㎝)までの平面画。 洋画部門のCG(コンピュータグラフィックス)画については、A4版(29㎝×21㎝)~100号(162.1㎝×162.1㎝)の大きさに出力した静止画作品とする。 そのまま展示できるよう額装し、吊具・ひも等を付ける。ガラス入り、屏風は不可。日本画は軸装も可。
点数 洋画:1人1点、日本画:1人2点まで
写真(フィルムカメラまたはデジタルカメラで撮影した作品で、過度に画像処理をしていないもの)
規格 作品の大きさがA4版(29㎝×21㎝)から全倍(91㎝×54㎝)のパネルかパネルマット貼り、または額装(ガラス入りは不可)した単品もしくは組写真(※)。 そのまま展示できるよう吊具・ひも等を付ける。ガラス入り、粘着テープは不可。
※組写真 作品1枚の大きさがA4版から全倍で、2枚または3枚を横位置に並べた写真を1組1点とする。または、パネル1枚の大きさがA4版から全倍で、その中に写真を収めた作品を1組1点とする。
点数 1人2点(組)まで
審査員(敬称略)
洋画

渋谷和良 Kazuyoshi Shibuya版画家/現代美術家

1983年東京芸術大学美術研究科版画専攻修士課程修了。1987年西武版画大賞展大賞。2002年から文化庁在外研修員として ベルリン芸術大学・マールブルグ大学にて研修。2009年インドアートサミット参加ほか、個展・グループ展など多数。2023年さいたま国際芸術祭2023参加、“瑛九アトリエを生かす会”事務局長、日本美術家連盟会員、明星大学教授。

立浪佐和子 Sawako Tachinami横須賀美術館学芸員

日本画

山田宴三 Enzou Yamada日本画家

1987年多摩美術大学大学院美術研究科修了。1987年ニュー・ジャパニーズスタイル・ペインティング展(山口県立美術館)、2005年同心共存展(韓国)出展。東京オペラシティ寺田コレクションにも作品が収蔵されている。2003・2004年マキイマサルファインアーツ、2007年日本橋高島屋X画廊など個展・グループ展多数。

写真

市川美幸 Miyuki Ichikawa写真家/美術家

1989年多摩美術大学大学院美術研究科修了。ツァイト・フォトサロン等での個展、国際交流基金主催の海外巡回展など個展・グループ展多数。教育現場では助手・講師・准教授に就任。1999~2000年文化庁海外在外研修員としてベルリン滞在。パリ国立図書館、東京都写真美術館など国内外に作品が収蔵されている。2001年VOCA展奨励賞。

洋画
日本画
写真
昨年度公募作品展

B部門

短歌・俳句・川柳
規定
出品方法
選者
大会開催日
短歌雑詠1人1首
俳句秋季雑詠1人1句
川柳雑詠1人1句
出品方法
  • 通常葉書またはインターネットからご出品ください。
  • 複数部門への出品可。
  • 必要項目をもれなくすべてご記入ください。
  • 葉書は楷書ではっきりと丁寧にお書きください。
  • インターネットは「出品を受け付けました」の画面まで確認してください。
通常葉書 通常葉書で下記のように1枚につき1部門ずつ記入してお送りください。
インターネット 出品フォームへ1部門ずつご入力ください。

・短歌(↓クリックすると短歌専用Googleフォームが開きます)

短歌出品フォーム

・俳句(↓クリックすると俳句専用Googleフォームが開きます)

俳句出品フォーム

・川柳(↓クリックすると川柳専用Googleフォームが開きますム)

川柳出品フォーム
締切日

2025年9月30日(火)17:00必着

※以前に発表した作品及び発表予定のある作品等、二重応募の作品はかたくお断りいたします。
選者(敬称略)
短歌

山本登志枝 Toshie Yamamoto「晶」同人

1947年生まれ。実践女子大学国文科三年のとき木俣修に出会い「形成」入会。1975年第二回短歌新聞社新人賞次席。「形成」解散後「谺」を経て現在「晶」同人。現代歌人協会、日本歌人クラブ会員。NHK学園短歌添削講師。大船カルチャー短歌講師。

俳句

山田貴世 Takayo Yamada「波」主宰

1941年生まれ。「小鹿」「子午線」を経て1978年「波」入会。1996年第十二回波俳句賞受賞。2016年「波」主宰に就任。現代俳句協会評議員、神奈川現代俳句協会参与、 国際俳句交流協会会員、日本文藝家協会会員、藤沢市俳句協会名誉会長。

川柳

加藤ゆみ子 Yumiko Katou「川柳研究社」幹事

1954年生まれ、元神奈川県立高校国語科教諭。「川柳人協会」理事。「川柳研究社」「川柳路吟社」「川柳宮城野社」所属。2023年、令和4年度川柳研究社年度賞正賞、令和4年度宮城野賞「同人の部」正賞受賞。 「神奈川新聞」柳壇選者。川柳こぶしの会(藤沢市)、ユーキャン川柳講座講師。

                                                         
大会開催日
短歌2025年10月25日(土) 13:00 横須賀市文化会館(深田台50) 1階 中ホール
俳句2025年11月15日(土) 13:00 ヴェルクよこすか(日の出町1-5) 6階 ホール
川柳2025年11月8日(土) 13:00 ヴェルクよこすか(日の出町1-5) 6階 第1会議室
※大会当日は、選者の講話、作品の講評及び入賞作品の発表を行います。
短歌
俳句
川柳
昨年度の様子

C部門

※賞の対象外
作品搬入日時の間に作品を直接お持ちください。書の申込書は会場にあります。
規格 [一般]
  1. 半切以内〈縦に限る〉で額装か軸装(ガラス入りは不可) 200㎝×50㎝以内
  2. 半切1/2以内〈縦横自由〉で額装か軸装(ガラス入りは不可) 91㎝×46㎝以内
規格 [高校生以下] 半紙〈縦に限る〉で、裏打ちや表装などの加工をせずにそのまま搬入
点数 1人1点
搬入日時 2025年11月6日(木) 14:00~16:00  文化会館 3F 市民ギャラリー
展示日時 2025年11月7日(金)~10日(月)10:00~17:00 文化会館 3F 市民ギャラリー1・2 ※最終日11月10日は16:00まで
搬出日時 2025年11月10日(月) 16:00~17:00  文化会館 3F 市民ギャラリー

書道1
書道2
書道3
昨年度市民書道展

入賞

A部門 B部門
市長賞 各部門1点 賞金3万円 各部門1点 賞品
生涯学習財団賞 各部門1点 賞金2万円 各部門1点 賞品
文化協会賞 各部門1点 賞金1万5千円 各部門1点 賞品
特選 各部門1点 賞金1万円 各部門1点 賞品
佳作 若干 賞金5千円 各部門10点 賞品
  • 洋画・日本画(水墨画)・写真部門で過去2回最上位となった方は賞の選考から除外します。作品は『無鑑査』として展示します。
  • A部門(洋画・日本画・写真)及びB部門(短歌・俳句・川柳)の市長賞・生涯学習財団賞・文化協会賞に選ばれた作品は、入賞作品展にて展示し、終了後はおおむね1年間、市役所内にて展示する予定です。
  • A部門(洋画・日本画・写真)の特選・佳作については、入賞作品展にて展示し、終了後は返却いたします。出品者もしくは 代理人は最終日終了後に会場までお越しください。
  • C部門の「書」は賞の対象外です。

総合表彰式

2025年12月2日(火)18:00 文化会館3F市民ギャラリー1


表彰1
表彰2
表彰3
昨年度総合表彰式

入賞作品展

    • 2025年12月4日(木)~12月7日(日)10:00~17:00

    • 会場:文化会館3階 市民ギャラリー1
    • A・B各部門の入賞作品を一堂に展示します
    • 2025年12月7日は16:00まで
    • 搬出:2025年12月7日(日)16:00~19:00

入賞1
入賞2
入賞3
昨年度入賞作品展

会場

  • ヴェルクよこすか (日の出町1-5)
  • 横須賀市文化会館 (深田台50)

お問合せ

公益財団法人横須賀市生涯学習財団
〒238-0046 横須賀市西逸見町1-38-11 ウェルシティ市民プラザ内
TEL 046-822-4838  受付時間 8:30-20:00
sgzaidan@abox6.so-net.ne.jp

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