もっぱら営利を目的とした使用

1. 一般市民を対象におこなう、商品等の販売、宣伝、商品の説明会・配布、サービスや技術力の提供・斡旋・勧誘等の行為。ただし、団体内の会議、研修会、試験会場としての利用など、もっぱら営利目的ではない場合や公共的利用と認められる場合は利用可能です。
2. 店舗的な使用
3. 連鎖販売取引の新たな参加者の勧誘や説明会
4. 定期的なサークル活動で、会費が1人1回の活動あたり2,000円を超えるもの（材料費などは除く）
5. 一般市民を対象にした講座、講習、学習会などで参加者から徴収する料金が1人1回2,000円を超えるもの（講師謝礼や会場使用料など諸経費は除く）

   一般市民を対象とした行事で参加費などが有料（2,001円以上）の場合『生涯学習センター利用に係る収支予算書・決算書』を提出していただき審査・確認いたしますので事前にご相談ください。

6. 受講生全員が購入するテキスト、資料などの教材費の単価が5,000円を超える場合

宗教活動を目的とした使用

1. 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成すること
2. 宗教団体、宗教家として行う活動。ただし、宗教団体、宗教家が、宗教行為・宗教活動にかかわらない一般的な生涯学習活動で利用する場合は利用可能です。

上記以外でも内容によって利用できない場合がありますので、ご不明な点は受付にてご確認ください。

物品の持込

1. 施設や備品を毀損するおそれがある場合（特殊な大型製品、大量の電力を使用する器材など）
2. 危険を伴う場合（火災・事故などを発生させるおそれが予想される場合など）
3. 他の利用者に迷惑をかけるおそれがある場合（相当量の音量を発生させるもの・においを伴うもの・振動を伴うものなど）

装飾

1. 舞台装飾、大掛かりな看板、ロビー廊下での展示・装飾など

物品の販売

1. 一般市民を対象にした行事などで希望者に販売する副教材、参考図書（単価：5,000円まで）などがある場合

寄付の募集

1. 公的機関に寄付するか公益性のある活動の場合

   寄付については、『生涯学習センター利用に係る収支予算書・決算書』の提出と寄付先の領収書（コピー可）の添付が必要です。（ただし、参加費無料～2,000円以内のイベントの場合を除く）